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独立行政法人環境再生保全機構 平成21年度 地球環境基金 助成事業

活動名:アジア諸国協働による実践型環境保全教育のネットワーク作り

実施団体:NPO法人パートナーシップセンター
2009年6月29日


<活動の目的及び概要>

(趣旨・目的)
 アジア諸国(日本、中国、韓国、モンゴル、ミャンマー)における多様な地域資源を有効活用した
 より実践的な環境保全教育の普及および啓発を目的とし、各国協働による指導者育成を展開すると
 共に、循環と自然との共生を伝える様々な教育活動を推進する実践型環境保全教育のネットワーク
 作りに取り組む。

(活動の概要)
 地域とアジア規模での環境保全の意識を向上させるセミナーを日本で実施、その事例をもとに中国、
 韓国、モンゴル、ミャンマーで協働パートナーと共にセミナーを実施し人材育成を進めていく。
 各国での活動の様子や成果を、インターネットなどを通じて情報発信する。
 これらの取り組みを積み重ねながらアジア5カ国の河川流域での多様な文化と人をつなぐ環境保全
 教育のネットワーク作りを進める。

(目 標)

 初年度となる平成21年度の目標設定は以下とする。
 @地域とアジア規模での環境保全の意識を向上させることを目的としたセミナー「地球カレッジ」
  を日本で実施する。(国内参加者30人)
 Aセミナー「地球カレッジ」において、水の循環を意識しやすいよう「川」をテーマとした
  カリキュラムを開発し、それによる運営・指導を行う。そして日本で実際に実施した地球
  カレッジのカリキュラムについて検証、改良・修正を加え、カリキュラム汎用版を作成する。
 B地域とアジア規模での環境保全の意識を向上の取り組みに関心をもつ日本国内、および
  アジア地域の関係者に向けて、その活動の様子や成果を、インターネットを通じて情報
  発信する。(日本語、英語)
 C日本で取り組んだセミナーの展開・運営方法、カリキュラム内容、成果の情報発信などを
  モデル事例とし、2年次以降にアジアの他地域へ広げていくために、中国、韓国、モンゴル、
  ミャンマーの4カ国で地球カレッジ実施準備会会合を開催する。
  こうした目標設定で初年度取り組み、平成22年、23年において以下の取り組みにつなげていく。
 Dセミナー「地球カレッジ」は日本で継続実施、レベルアップを図っていく。また、指導者
  としての意識をもった人材を育成していく。(毎年30人育成)
  また、2年次における各国の地球カレッジの参加者が3年次に日本での地球カレッジの運営補助
  に入るなど研修の機会をつくる。
 E4カ国でセミナー「地球カレッジ」を実施、環境教育指導者を育成していく。
  (4カ国で80人/年を育成)また日本で育成した指導者が各国での地球カレッジの運営補助
  として協力する。
 F各国での活動の様子や成果を、インターネットなどを通じて情報発信する。(日本語、英語)
 G地球カレッジの実施を通じて得られた成果と課題、環境保全教育の普及および啓発に関して
  協議する場をもつ。
 H3年目となる平成23年では、各国で小学校高学年・中学生を対象とした水の循環と自然との共生、
  そのための具体的な方法を伝える教育活動を行っていくための具体的な方策を考え、実践する
  取り組みも展開する。(例:DVDなどの作成・配布)
 I3カ年の取り組みとネットワークがその後も維持発展される仕組み作りに取り組む
  (例:インターネット・HPにおいて<リバー・アジアネットワーク>作り)

活動の実施方法、活動により期待できる効果、実施スケジュール



各国の活動状況報告…河川、協働パートナー

日 本  アジア全体会議報告
足羽川、パートナーシップセンター(本会)

韓 国
ハン川、社会福祉法人幸福創造(ソウル市)

モンゴル
オルホン川、NPO Forester(ウランバートル市)

ミャンマー
エーヤワディー川、福井日緬友好協会(福井県)

中 国(浙江省) 2009年6月   2010年1月
銭塘江、浙江省人民対外友好協会  

中 国(内モンゴル自治区)
黄河、エコスクール準備会


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