中国(内モンゴル自治区)活動状況
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活動名:アジア諸国協働による実践型環境保全教育のネットワーク作り

実施団体:NPO法人パートナーシップセンター


中国(内モンゴル自治区)活動状況


平成218215:0019:00:河川の実情視察後、準備に向けてのミーティング開催

場所
中国(内モンゴル自治区)シリンゴル盟東烏旗(東ウジムチン)、ネリーンゴル川

出席者
エコスクール準備会関係者(哈斯高娃)、公務員、商業者、運送事業者、獣医、旅館業者およびその子ども
上野洋平(日本からの派遣者)計12名

議題
内モンゴルにおける実践型環境保全教育のネットワーク作りと地球カレッジの展開について

目的
内モンゴルにおける地球カレッジ実施準備会会合を実施、関心を持っている関係者が集まり、本事業の計画
説明、および内モンゴルでの展開を話し合うこと。

議事内容
・内モンゴルは広大な土地があるため、どうしても街など便利な所に人が集中する。その結果、川などは生活区域と遠い場
所(500キロ以上離れている)にあるため、なかなか川に対する意識がないのが現状ということであった。

・内モンゴルでは、過放牧・過開墾などの問題を抱えており、砂漠化が進行している地域が多数見受けられる。その結果、
少ない水を求めて、放牧主などが移動するため、水の量は減る一方であり、その水質汚染も広がっているということだった。

・子どもの頃から環境意識を高める教育をする必要があると考えているということであった。しあしそれを指導できる人材
がいないのが悩みということであった。


・近年の中国の急速な工業発展等により、都市部を中心に工業汚染による川の汚れが深刻化しているが、後回しにされてい
る現状があった。さらに、中央政府による環境対策が、地方部、特に内モンゴル自治区のような特殊な地域については、軽
視されている現状があげられた。

・エコスクール準備会関係者(哈斯高娃)は、内モンゴル出身であるが、現在は大連の企業につとめている。本日の話し合
いを受けて、内モンゴルでのエコスクール開設に向けて準備を更に進めていきたいという思いを強く語った。参加者からは、
内モンゴルにおいて環境教育が取り組まれていくのであれば参加・協力するという発言があった。参加した子どもたちも関
心をもった。

・エコスクールが実際にいつ設立されるかはまだ決まっていないが、このエコスクール・開設の準備の動きと連携すること
によって内モンゴルにおける地球カレッジを実施させていくとよいということが話し合われた。

当日の様子


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